【第1回ジュニアサッカーイベント】株式会社リオス×板付FC

板付FCメインスポンサーの株式会社リオス様主催第1回ジュニアサッカーイベントを行いました。
当日はあいにくの雨と寒さでしたが沢山のサッカー少年と保護者の方々が集まってくれました。

今回のイベントの主催であるリオス代表の高山社長からのご挨拶

イベントでは福岡大学スポーツ科学部卒業生で、現在はスポーツリズムトレーニングインストラクターである原ゆうかさんにお越しいただき子供達にスポーツにおけるリズムの大切さを体感してもらい、子供達も板付FCの選手たちもリズムにのって楽しんでトーレーニングができました。

スポーツにおけるリズムとは

  • 動きの緩急(メリハリ)
    緩急のある動きは、リズミカルに見えます。これは筋肉の収縮と弛緩がスムーズに行えている証拠。一流選手の動きがリズミカルなのはこのためです。
  • 動きの細かさ
    どんな動きも必ずリズムを持っています。それは頭の中にある「リズム」に「関節運動」を当てはめることで、「動き」が作られるからです。例えば「1・2・1・2」というリズムに足踏みが加わり、歩行という動きが生まれます。問題は頭の中にあるリズム。残念ながら日本人の多くは「1・2・3・4」という4拍子のリズムしかありません。しかし、音楽環境の豊富な諸外国人は8拍子、16拍子といった、日本人の2倍、4倍の細かいリズムを持っています。そのため、ブラジル人サッカー選手のパスのタイミングを日本人は読めません。

リズムトレーニングとは

リズムトレーニングは「リズム感」を高めることで運動能力を向上させる、全く新しいトレーニングです。
 現在スポーツのトレーニングでは、筋力や心肺機能等フィジカルにアプローチするもの、姿勢やフォームなどテクニックにアプローチするもの、あるいは戦術やメンタルにアプローチするものがほとんどです。
 リズムトレーニングは「リズム」からアプローチする全く新しいトレーニングです。今まで「あの人はセンスがいいよね!」で済まされていた「センス」こそが、実は「リズム感」だったのです。皆さんの想像以上に、「リズム感」を高めることで運動能力は向上します。

(スポーツリズムトーレーニング教会HP引用)

その後、板付FC所属のユーチューバー「にっしー」こと西元耀星選手を筆頭に、社会人の選手たちとのサッカー教室が行われ、子供達はとても真剣に取り組んでくれました。

株式会社リオス様では毎年、井相田にある会社にて子供たちも楽しめるお祭りのようなイベント「リオスフェスタ」も開催されています。
今後ともリオス様と板付FCのことをより多くの皆様に知っていただけるよう、このようなイベントを開催しながら地域貢献に励んで行きたいと思っておりますのでまたのご参加お待ちしております。

今回、株式会社ヴァローズの平田みなみ様にもご協力いただきイベントの企画や司会など務めていただきました。
平田様はスポーツを通じた社会課題の解決を行うため、地方スポーツの魅力を拡げるために活動をしています。
ご協力いただき有難う御座いました。

  • URLをコピーしました!